ある日のゴン先生9ある日のゴン先生9
さてさて、荷物ツメツメ....。 おや先生。どうしました?さっきまで寝ていたのに。はは~ん、ちょっと騒がしくなったので、なんかもらえると思って起きてきたんでしょ。 ごはんはさっき食べたじゃないですか。え? つまんないから遊んでって? あしたからおでかけなんですよ。ちょっと荷物詰めてますんで。ええ、ちょっと忙しいです。だから、むこうであったかくしててくださいよ。
あれれ、先生なんか黄昏れてますね。後で遊んであげますから、ちょっとまっててくださいね。 ま、また、そんな眼で見て....。
...さて、一段落、と....。 ありゃ~、先生、おもいっきりいじけてますね。 せっかく遊んであげよと思ったのにぃ。どうしますか先生、遊びますか??
あらら、ひとり遊びはじめちゃいましたか。 先生、どうでもいいけど、フミフミ好きですね~。 なんでそんなにフミフミ好きなんですか? あ、あの、先生.....。
おおおおおおおおおおおおお こ、これはもう止まらない! しかもフルフルいってるし....。
Σ(゜∇゜|||)はぁうっ! そしてこの百万ドルの笑顔!! ご、ゴン先生、満足ですか? そ、そうですか...。それはよかった。
...って、はや!! 下僕たちが多忙なときは、いつもひとり遊びのゴン先生。 このフミフミのせいで、相方の座布団はどんどんおせんべ状態になっていくのでありました....。
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